雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)プログラムと参加登録

7月 30th, 2021

日本雪工学会会員のみなさま

 

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)へのたくさんの発表登録をありがとうございました。全部で203件の発表登録があり、昨年のオンライン大会を大きく上回りました。

 

本日、発表プログラムが大会ホームページに公開されました。ぜひご覧ください。
https://sites.google.com/view/2021jcsir/home

 

研究大会は、9/13-16の4日間ですが、ポスター発表の閲覧、討論は9/9-21の期間で可能となっています。

 

なお、参加早期登録の締め切りが、来週8/3(火)となっております。大会当日までに講演要旨集の発送をご希望される方は、来週の締め切りまでに参加登録をおねがいします。参加登録の最終締め切りは、8/31(火)です。この締め切り以降は、大会への参加登録ができなくなりますので、ご注意ください(オンライン大会の都合上,当日参加申し込みはできません)。

 

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)実行委員会

 

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)6/21〜 発表登録開始

6月 21st, 2021

日本雪工学会の皆様

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)の研究発表の登録が6/21(月)に開始されました。雪氷研究大会ホームページには、研究発表の登録要領、提出する要旨のひな型を公開しております。例年通り、要旨ひな型をダウンロードしていただき、発表登録のご準備をお願いします。

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)ホームページ
https://sites.google.com/view/2021jcsir/

 

今年度の雪氷研究大会では、以下の4つのスペシャルセッションを開催いたします。みなさまの積極的な研究発表登録、参加をお待ちしています。詳しくは、ホームページをご覧ください。

 

スペシャルセッション
SP1: ここまできた凍害対策技術2021
SP2: 粒子特性に着目した降雪・積雪系の統合的理解に向けて
SP3: 2017/18年と2020/21年冬季の豪雪を引き起こしたものは何か?
SP4: 今冬(2020/2021冬季)の雪による人的被害の実態から対策を見出す

 

研究発表登録は、ほぼ例年通りの要領で、日本旅行の登録サイトを通じて行っていただきます。研究発表の登録期間は、6/21(月)正午〜7/5(月)正午となっておりますので、早めの発表要旨のご準備をおねがいします。

 

また、今年度のオンライン大会は、昨年は実施しなかったオンラインでの技術・学術展示、各種会合(分科会)等も実施します。こちらの申し込み方法についてもホームページでご確認ください。研究技術交流会も開催予定です(学会参加者は無料、登録不要)。

 

雪氷研究大会(2021・千葉-オンライン)実行委員会

 

2020年度 日本雪工学会賞受賞者について

6月 11th, 2021

2021年6月4日(金)に開催された日本雪工学会2021年度総会・学会賞授与式で、2020年度日本雪工学会賞受賞者が発表されました。

受賞者の皆様おめでとうございます。

 

2020年度 日本雪工学会賞 受賞者

 

【学術賞】

上村 靖司 氏

業績名:近年の人身雪害リスクに関する定量分析

 

【学術賞】

伊豫部 勉 氏

業績名:準リアルタイム積雪分布監視システムの開発

 

【学術奨励賞】

櫻井 俊光 氏

業績名:空隙率を指標とした防雪林の防風・防雪効果把握の可能性

 

【技術賞】

平島 寛行 氏  伊豫部 勉 氏  河島 克久 氏

佐野 浩彬 氏  本谷 研 氏

業績名:屋根雪おろし判断のための「雪おろシグナル」の開発と運用

 

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