2003

2003年01月Vol.19No.1(Ser.No66)
私の視点 雪国と雪工学 平山健一 1 <1>
技術報告 雪国の膜構造ドームとその雪対策について 西川 薫

小竹達也

3 <3>
特集 第19回日本雪工学会大会報告   11 <11>
シンポジウム等報告 インタープリベント2002 上石 勲 18 <18>
「酸性雪(雨)シンポジウム’02」報告 狩野直樹 19 <19>
講座 融雪期の地すべり      
 1. 講座を始めるにあたり 伊藤 驍 22 <22>
 2. 融雪期の地すべり要因と地すべり統計 伊藤 驍 24 <24>
 3. 地すべり地内の効果的地下水排除のための調査法

  -兵庫県北部等における融雪に伴う地すべり地を例として-

竹内篤雄

渡辺知恵子

28 <28>
 4. 北海道における融雪と地すべり 野地正保 33 <33>
冬期道路情報管理      
 -講座を始めるにあたり- 村國 誠 39 <39>
 冬期道路情報管理(その1)

  -北陸地方の冬期道路情報提供の現況-

小林信夫 40 <40>
 冬期道路情報管理(その2)

  -東北地方の冬期道路情報提供の現況-

白浜 浩

柴田吉勝

46 <46>
研究機関めぐり 北海道立北方建築総合研究所の吹雪風洞装置について 高倉政寛

堤 拓哉

49 <49>
職場訪問 国土交通省秋田工事事務所 三崎安則 53 <53>
雪工学談話室 豪雪地における橋梁落雪対策について 三崎安則 57 <57>
学会記事     58 <58>
案内     59 <59>
付録     69 <69>

2003年04月Vol.19No.2(Ser.No67)
私の視点 犬派の視点 城  攻 79 <1>
論文 北海道N町における地下熱を利用した融雪槽の省エネルギー性に関する実験と評価 濱田靖弘

中村真人

齋藤 央

小家浩輔

窪田英樹

横山真太郎

落藤 澄

81 <3>
東北新幹線盛岡・八戸間のなだれ危険度評価とその工学的意義 新山純一

松田 宏

飯倉茂弘

河島克久

藤井俊茂

91 <13>
技術報告 札幌市の雪対策-よりよい冬期生活環境をめざして- 高松康廣 102 <24>
特集 超高齢化社会に突入した豪雪地域の地震防災町づくりに関する研究 北浦 勝 107 <29>
 1. 住宅の雪荷重 前田博司 108 <30>
 2. 雪と地震に備える伝統民家の智恵 鈴木 有 109 <31>
 3. 高床式住宅の構造設計的課題とその改善提案 深澤大輔 110 <32>
 4. 北海道における冬期消火活動の障害要因 大垣直明

細川和彦

111 <33>
 5. 雪国の高齢化と防災の課題 沼野夏生 112 <34>
 6. 生活活動を考慮した冬期における効果的な避難計画に関する研究 青山清道

木村智博

113 <35>
 7. 除排雪システム 高橋弘 114 <36>
 8. 雪氷対策支援のための高速道路における路面温度予測 北浦 勝

椎名香織

村田 晶

本江裕之

115 <37>
 9. 地すべり・雪崩等雪国砂防災害の対策と避難体制のあり方 伊藤 驍 116 <38>
 10. 写真で綴る災害発生地点の今と昔

    -防災ランドマークの提案-

吉田雅穂 117 <39>
 11. ニューラルネットワークを用いた2001年大雪による交通障害の要因分析

    -石川県内の主要幹線をケーススタディとして-

宮島昌克

池本敏和

118 <40>
シンポジウム等報告 糸魚川雪シンポジウム報告 阿部雅二朗 119 <41>
ゆきみらい2003 in 小松 武士俊也 127 <49>
積雪期地震防災に関するシンポジウム開催される 青山清道 129 <51>
講座 融雪期の地すべり      
 5. 地すべり粘土の地盤工学的性質 伊藤 驍 132 <54>
 6. 北陸地方における積雪期の地すべり挙動 武士俊也 140 <62>
 7. 融雪期における粘土層生成機構 太田泰雄 145 <67>
冬期道路情報管理      
 冬期道路情報管理(その3)

  -北海道の冬期道路情報システム-

原 文宏 150 <72>
記憶の風景 幼少時代と大学時代の鮮烈な思い出 西澤輝泰 157 <79>
職場訪問 国土交通省能代河川国道事務所 三崎安則 159 <81>
地方だより 雪氷冷熱エネルギー有効利用に向けた露天での雪保存実験(長野県飯山市,新潟県小出町) 内田郁男

杉山弘泰

中村洋一

164 <86>
雪工学談話室 大地に存在する熱エネルギーを路面の融雪に有効利用するメカニズムを一挙公開 三崎安則 168 <90>
活動レポート 長岡ニュータウン雪処理アイデア発表会報告 村山 実 170 <92>
学会記事     171 <93>
案内     172 <94>
付録     183 <105>
新入会員紹介     166

178

<88>

<100>

雪工学豆辞典     126 <48>

2003年07月Vol.19No.3(Ser.No68)
私の視点 雪に育てられて 小野武彦 193 <1>
論文 水溶液中のリン酸及びアンモニウムイオンの氷表面への吸着 郭 軍

田口洋治

山口東吾

相馬正宏

青山清道

195 <3>
技術報告 積雪寒冷地における住宅の熱環境から見た居住環境の動向 長谷川兼一 202 <10>
n日増分積雪深の再現期間換算係数 高橋 徹 206 <14>
特集 日本雪工学会平成15年度総会報告   210 <18>
雪国から考えるユニバーサルデザイン(UD) 上村靖司 227 <35>
 1. 雪国から考えたユニバーサルデザインの可能性 秋山哲男

新谷陽子

228 <36>
 2. ユニバーサルデザインの本質 島崎 潔 231 <39>
 3. 高齢者と歩道 長谷川美香 233 <41>
 4. 新潟市駅前地区のバリアフリー化事業 池田重三郎 235 <43>
 5. 私たち、雪みち観察隊-青森市の歩道のバリアフリーについて- 三崎安則 237 <45>
シンポジウム等報告 東北地方における住宅の居住環境の現在-熱空気環境はどこまで改善されたか- 長谷川兼一 241 <49>
講座 融雪期の地すべり-地域特性からの検討-      
 8. 融雪期の半無限斜面の崩壊予測 伊藤 驍 243 <51>
 9. 融雪水等の地下浸透機構と地すべりの挙動 松浦純生 251 <59>
 10. 諸外国における積雪寒冷期の斜面崩壊-アルプス諸国の事例を中心として- 丸井英明 257 <65>
冬期道路情報管理      
 冬期道路情報管理(その4)

  -高速道路における冬期道路情報システム-

齋藤辰哉

小野塚和博

263 <71>
記憶の風景 我が「父」ラルフ・アースキン 大島 戌 267 <75>
研究室紹介 北海道工業大学における「建築雪氷工学」に関する研究 苫米地司 269 <77>
職場訪問 国土交通省福島河川国道事務所 三崎安則 273 <81>
  仙台エンジ株式会社 三崎安則 277 <85>
案内     280 <88>
付録     291 <99>
新入会員紹介     285 <93>
雪工学豆辞典     242

286

<50>

<94>

2003年10月Vol.19No.4(Ser.No69)
私の視点 これからの冬期道路管理について 岩立忠夫 301 <1>
技術報告 テールアルメ工法の凍上被害調査報告(その3) 東海林更二郎

青山清道

福田 誠

303 <3>
降積雪量と疾病構造を考慮した新潟県内の屋根雪処理中の事故と対策 木村智博

青山清道

307 <7>
特集 冬期道路情報管理      
 1. 道路情報を活用した欧米の冬期道路対策事例 石本敬志 315 <15>
 2. インターネット技術を活用した道路情報システムの開発-スマート札幌雪情報実験- 加治屋安彦

山際祐司

320 <20>
 3. 道路情報を共につなぐイグドラシルプラン(福島地域の道路管理システム) 三崎安則 323 <23>
 4. 冬期道路管理に資する道路気象情報 大槻政哉

滝谷克幸

佐藤隆光

327 <27>
 5. 冬期道路情報管理と気象 高田吉治 333 <33>
シンポジウム等報告 第2回雪山シンポジウムに参加して 伊藤親臣 337 <37>
講座 融雪期の地すべり-地域特性からの検討-      
 11. 地すべり解析のための融雪水変換モデル 渡辺康二

辻子裕二

339 <39>
 12. 講座を終わるにあたって 伊藤 驍 345 <45>
記憶の風景 凍上、登場、どうしよう 東海林更二郎 348 <48>
研究機関めぐり 富山大学理学部雪氷学研究室 対馬勝年 357 <57>
職場訪問 高田河川国道事務所 三崎安則 361 <61>
雪工学談話室 積雪期の避難行動を考えるための書籍群 木村智博 365 <65>
活動レポート 北陸道路舗装会議(第9回)   368 <68>
  雪サミット2003in横手   369 <69>
学会記事     372 <72>
案内     373 <73>
付録     387 <87>
新入会員紹介     382 <82>
雪工学豆辞典     338 <38>

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